ホーム > 入稿時の注意

データ入稿時のご注意について

基本的に完全データ（出力、印刷用のデータ、弊社で加工の必要の無いそのまま印刷可能なデータ）での入稿をお願い致しております。

対応アプリケーションは

Illustrator、PhotoShop、InDesign、QuarkXPress、MS Office関係等です。

上記以外のアプリケーションに関してはご相談下さい。

Illustratorでの入稿時は全フォントをアウトラインでお願い致します。

オーバープリントの設定によっては、意図しない結果をもたらす事がございますのでご注意下さい。

PhotoShopファイルはCMYKで、なるべくレイヤー統合したデータで入稿して下さい。解像度は実際の出力時の大きさで300dpi〜350dpi必要です。低くなるに従って画像のボケ、ブロックノイズ等が目立ってきます。

InDesign、QuarkXPressのファイルは、PDF形式での入稿を推奨しています。

PDF形式以外のInDesignファイルはアウトライン化して下さい。その際レイアウトが崩れないように注意して下さい。

PDF形式が不可の場合は、使用フォントをなるべく添付して下さい。

（欧文フォントに関しては添付が無い場合お断りすることもございます）

MS Office系統のファイルはPDF形式での入稿でお願い致します。

Office系統は本来印刷用途向けではないので、トラブル発生確率が高くなります。またカラー設定がRGBで出来ておりますので、印刷用のCMYKカラー設定に直した時に若干くすんで見える事が有ります。

トラブル回避の為に紙での出力見本、もしくはモニターのスクリーンショット等を添付して下さい。

出力環境の違いによる、文字化け、レイアウト崩れ等を防ぐため、弊社ではPDF形式での入稿を推奨しております。

入稿時の注意事項についてわからないことが有りましたら、お気軽にご相談下さい。